こんにちは^^
いつもアルココ育児ノートをご覧いただきありがとうございます。
4月から小学1年生になる、凸凹長男(ぷぷココ)が
3歳半検診で『支援が必要かも』と言われた日のことを振り返ろうと思います。
この記事のまとめ
3歳半健診で保育士さん判断で発達支援が必要となりました。
当時の私は「仕事最優先」で、子どものサインに気づけていませんでした。
多少給料が下がっても、薬剤師としてのキャリアプランが狂ったとしても、子どもとの時間を増やして、今すべきことは何だろう?と妻と答えのない問題に立ち向かい始めたときのお話です。
指摘された後から実施した心理士さんとの面談を通して
一番の薬は「親の関わり方」だと教わりました。
ここからの学びを読者の皆さんと共有することで、何かの助けになれば良いなって思います。
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まずは「子どもの検診」から
子どもの検診について
本題に入る前に、子どもの検診について触れます。
各自治体で若干の違いはありますが、概ね
① 乳児検診(2ヶ月、4〜5ヶ月、8〜9ヶ月)
② 1歳6ヶ月検診
③ 2歳6ヶ月検診(歯科健診)
③ 3歳児検診
などがあります^^
今回、ぷぷココくんが指摘されたのは、③の3歳児検診でした。
3歳半検診のトラウマ
タイトルからあれなんですが、、、
ぷぷココが3歳半健診を終えて帰ってきた時のことは
今でも私にとって少しトラウマになっています。
健診に連れて行ってくれた妻(よめココ)が、ボロ泣きしながら帰ってきたからです。
その日は私も仕事が休みで家にいましたが、
当時は新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、
検診に参加する親は一人だけと決められていました。

検査で何も出来なかった。止まらなかったし。
発達に問題があるかもって。支援をうけますかって言われた。
※実際は笑顔ではない・・・
「発達に支援が必要かもしれない」と指摘を受けたその日が、
わが家の育児の大きな転換点になりました。
3歳半検診まで発育に特に大きな問題はなかったものの
「止まらないな」「なかなか寝ないな」というのは気になっていましたが
それが特性なのか、個性なのかわかりませんでした。
正直未だにわからないときがあります。
個性ってなんだろうって。。
ただ一つ言えるのは、私は特に子どもとの時間が少なかったということ。
育児<<<<仕事 だったあの頃
当時を思い返すと、やはり仕事優先。
これは妻も同じで、業務に追われ多忙な毎日を過ごしており
特に私の優先順位は間違いなく「育児<<<<仕事」になっていました。
ただこればっかりは仕方なくて
「子どもを育てるうえで働かなくてはいけない。」
読者の皆さんもそうだと思いますが、
子どもと一緒にいたいけど、保育園に預けて働かないと、、
と少なからず葛藤している場面があるのではないでしょうか。
突きつけられた現実と、周囲との温度差
妻が泣いて帰ってきたあの日、当時妻はお腹に長女(ぴぴココ)を妊娠中(5ヶ月)でした。
・甘えたりない
・かまってもらえない
そんな環境要因も影響して、何も出来なかったのか?
今なら思えますが、
当時の妻はただでさえ心身ともにしんどい時期、健診での指摘。
私も

障害?個性?支援?え?そうなの?これからどうすりゃいいんだ?
※こんな落ち着いた顔はしていません・・・
こんな感じで夫婦ともに、心に全く余裕がありませんでした。
本当に障害?個性?なんだかわからず不安な気持ちで
SNSを検索してみると
確かにぷぷココにも当てはまる行動がありました
しかし完全に一致するわけでもない。
白黒はっきりしないグレーな状態に、余計にモヤモヤを募らせていました。
さらに辛かったのが、私の両親の反応です。
孫の特性を指摘されたことに対し、
両親は「まだ3歳なのに、レッテル貼りしやがって!」と怒りを露わにしました。
両親なりの愛情だったのだと思いますが、
その怒りの矛先や言葉を聞くのは、当時の私たち夫婦にとってただただ辛く、
追い詰められるような感覚でした。
葛藤しつつも毎日は進み、
奥さんは時短を延長し
私は土日の勉強会に参加することを止めました。
※薬剤師は自己研鑽のため休日に勉強会と言うものに参加し、単位を集め、専門薬剤師になることがあります。
このような方略から、なんとかぷぷココとの時間を増やそうと調整しました。
そして、1ヶ月後くらいに担当してくれる心理士さんと面談をすることになりました。
心理士さんとの面談
その際に、新版K式発達検査というものを行いました。
これは
「姿勢・運動領域」
「認知・適応領域」
「言語・社会領域」
上記の3つの領域でテストを行います。
筆記テストなどの試験と違い、遊びが検査になっています。
結果として、凸凹。
・移動運動 :3歳11ヵ月
・手の運動 :2歳3ヵ月
・発語 :3歳8ヵ月
・言語理解度:3歳8ヵ月
・基本的習慣:2歳11ヵ月
・対人関係 :2歳11ヵ月
確かに対人関係の距離が掴めていないし、話が噛み合わない。。
そして試験を受けている時、座っていられない!

え?何してるの?座ってやれって!!
怒りを覚えるくらい全く出来ない。
今思えばこの当時はまだまだ、未熟です。
怒ったって何も解決しないんですよ^^^^^^^
やって欲しいなら、諭すんです!
まぁこのような結果でしたが
6歳になったぷぷココは、概ね落ち着いて座っていられるようになりました。
そして「相手の気持」を理解できるようになってきています。
定期的な心理士さんとの面談はついこの間まで続き
就学するため、一旦打ち切りとなりました。
(担当する課がかわるため。)
ちなみに、現在に至るまで精神科の受診を勧められたことはありません。
心理士さんとの面談で学んだこと
今思えば3歳半検診で指摘されて良かったなと思います。
これは妻も思っています。
確かにあの指摘は辛いものでした。
今までの育児が否定されたんじゃないかって思いました。
ただ、子どもの特性を理解せずに
こちらの一方的な子育てをしていたら
もっとぷぷココは疲れていたのではないか
「だれも理解してくれない」って思っていたのではないか。
そんな学びをもらったのではないかと思います。
そして、専門家と話して一番腑に落ちたこと。
それは、子どもをどうにかする魔法の医療があるわけではなく、
結局は「親の関わり方」と「言葉の使い方」がすべてだということです。
最後にtake home message です
take home message
3歳半検診でのトラウマを共有しました^^
ただ共有しただけではなく、読者の皆さんが
同じように特性を指摘されたお子さんをお持ちであれば
「これからどうすればいい?」に対して
まずは、子どもをよく観察できる「時間」と「心の余裕」を作ってみてください。
とお伝えしたいです。
いまでも余裕がない日はいっぱいありますし
怒ったりもします(良くないですが)。。。。
この検診の結果から、仕事をセーブしたことで
アルココとよめココの薬剤師としてのキャリアパスは遠くなりましたが
それでも、子どもとの時間が増えて、
私は「父親」としてのスタートラインに本当の意味で立てた気がしています。
特性や個性を潰さずに、でもできる限り人様に迷惑をかけないように。
理想通りにはいかない毎日ですが、
わが家なりのペースで進んでいく様子を、これからもこのブログで綴っていきたいと思います。


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