実践できる「ポジティブな声掛け」

知育・発達サポート
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こんにちは^^

いつもアルココ育児ノートを御覧いただきありがとうございます。

今回は、「声掛け」の仕方です。

子どものやる気を出すの、なくすのも声掛け一つで決まってきますね。

私は声掛けに失敗し、子どもが自分の仕事をやってくれないなんて事が

結構あります^^;

たくさんの私の失敗事例から、どのような声掛けが効果的なのか

新年度まで後一ヶ月というタイミングですが

新生活に向けて、声掛けの方法を思い出してみませんか?

ではやっていきましょう!

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はじめに:親世代の声掛け

我々親世代の声掛けは、ネガティブでパターナリズム的な声掛けであったと思います。

※パターナリズムはリンク先でご確認ください^^

「◯◯しなさい!しないと鬼が来るよ」とか

「◯◯出来ないと、(具体例)になった後困るよ」とか

上のような感じで、私はよく母親に怒られました。

あと問題ができないときは

「こんな簡単な問題も出来ないの?困ったねぇ」等

ネガティブな環境で育ってきたと思います。

正直嫌でしたよね??

私と同じような体験がたくさんある方は

もしかすると知らず知らずのうちに、「同じ声掛け」をしているかも知れません。

どこかでこの負の連鎖から脱却しないといけません。

なぜ今の時期に「声掛け」を見直すのか?

答えは、4月からの新生活に備えるためです。

春の環境変化は、子どもにとって想像以上のストレス。

長男のぷぷココのような発達凸凹っ子はもちろん、定型発達の子でもこんな変化が起きやすくなります。

  • 普段できていることが急にできなくなる
  • 急に不機嫌になったり、荒れたりする

今までなら、親主導のちょっと厳しい声掛け(パターナリズム的な声掛け)で

なんとかなっていた子も、ストレスが重なると突然話を聞けなくなることがあるんです。

そこで、環境の変化に不安を感じている子どもが安心できるように。

我が家で実践中の「ポジティブな声掛け」4つのポイントをまとめました!

どんな子育てにも役立つ、コミュニケーションの基本です。

なにか参考になれば嬉しいです^^

どんなことでも、まずは「絶対に否定しない」

環境の変化に対する不安から、

いつもならすんなりできることを「やりたくない!」とぐずったり、

些細なことでパニックになったりすることがあります。

そんな時、親としてはつい

「もう小学生になるんだから」

「そんなことで泣かないの!」と言ってしまいがちですよね。

しかし、発達凸凹キッズの心に一番必要なのは「安心感」です。

まずは「やりたくないんだね」「新しいことが不安なんだね」と、

子どものネガティブな気持ちをそのまま受け止め、絶対に否定しないことを心がけています。

※イメージ画像

ただ、この気持ちの受け止めってすっごく難しいですよね!笑

グズられて、こっちがイライラしているときに聖人君主のように、出来るか!

って思う時もありますが

「自分の感情を否定されずに受け入れてもらえた」という経験だけで、

子どもは「お母さん(お父さん)は自分の味方だ」と心の底から安心し、

次の一歩を踏み出すための心のエネルギーを少しずつ溜めることができるのです。

当たり前のことでもOK!小さな「できた!」を見逃さず褒める

自己肯定感が下がりがちな時期こそ特に、

「できていること」に意識的にスポットライトを当てます。

特別なことができた「時」だけ「大げさ」に褒めるのではなく、

日常の些細な行動を具体的に言葉にして伝えてみましょう。

例えば、

「今日も朝起きられたね」

「保育園に行く前に、しっかり座って勉強できたね」

「集中して難しいパズルを完成させられたね」

といった、日々の当たり前のルーティンこそが褒めポイントです。

このあたりは、親が絶対の味方だと思ってくれていない

届かなかったり、逆効果な時もあります。

日頃から見ている、褒めているが必要なんですよねー。

そして結果だけを褒めるのではなく、

「頑張ってやろうとした姿勢」や「プロセス」を褒めることで、

子どもは「自分はこれでいいんだ」と自信を持つことができます。

定型発達の子どもにとっても、プロセスを褒められることは次への大きなモチベーションに繋がります。

声掛けのヒントは「子どもをよく観察すること」に隠れている

どんなに素晴らしい声掛けも、タイミングを間違えれば逆効果になってしまいます。

これ大事ですからね。タイミングです!

例えばこんなときはNGです!

  • 子どもが疲れて機嫌が悪い時
  • 別の遊びに夢中になっている時

親としては、今しかないって思っても、相手が聞く体制になっていないとだめなんですよね

これって職場の後輩指導でも実感される方いるのではないでしょうか。

NGなタイミングを外すためには

「今良いかな」

「お父さん(お母さん)さ、大事なお話があるんだ」

とか探って見るのが良いと思います。

まぁ、だめなときはだめなんですがね^^

ただ観察するではなく、目的を持って観察。

【実践中】「どうしたらできるかな?」を子ども本人と相談する

ここは今実践していることなのですが

子どもに「どんな言われ方したらこのお願い(仕事)が出来るかな?」と聞いてみています。

親から一方的に「こうしなさい」と指示をするのではなく、

「子ども本人と相談して、一緒に決める」という方法です。

例えば、どうしても朝の準備が進まずに言うことを聞いてくれない時。

「早くしなさい!」と怒るのではなく、

お互いが落ち着いているタイミングで長男に直接聞いてみます。

「朝、どうしたらスムーズにお着替えできるかな?」

「どういう風に声をかけたら、勉強やりやすい?」

すると、意外にも

「◯◯してほしい」とか

「ふざけてお勉強ーって言ったら、楽しくなってできるよ」

「着替えはぴぴココ(長女)と競争にしたら楽しくできるかも」

回答してくれて、正直ビックリしています。

この声掛けの仕方をすると、驚くほどすんなり守ってくれることが多いのです。

声掛けは一回だけでは終わらないので、続けていかないといけませんね。

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まとめ:ポジティブな声掛けを実践

発達凸凹キッズへの声掛けは、

正直に言って根気が必要です。

親だって人間ですから、(時には)余裕がなくてイライラし、

強い言葉を言ってしまうこともあります。(よく反省します・・・)

でも、基本のベースとして

「否定しない」「褒める」「観察する」「相談する」という4つの柱を持っておくだけで、

親自身の心にも少し余裕が生まれます。

これらの方法は、発達の特性の有無に関わらず、すべての子育てに通じる

「子どもを尊重するコミュニケーション」です。

完璧を目指さず、できるところから一緒にポジティブな声掛けを実践していきましょう!

さて、ここまで「どんな言葉をかけるか」についてお話ししてきましたが、

実は声掛けって「声のトーンや大きさ」もものすごく重要ですよね。

特に感覚に敏感な凸凹キッズには、声の質が安心感の決め手になることも!

次回は、子どもにすっと言葉が届く

「声のコントロール」について深掘りしてみたいと思います。更新をお楽しみに!

参考文献

このブログ記事は以下の書籍を参考に記載しています。

自分で決められる子になる育て方ベスト

親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

発達障害・グレーゾーンかもしれない親の子育て

「賢い子」の親が本当にやっていること 教育のプロと子育て世代1万人の調査で判明! (講談社MOOK)

子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉【「考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること」

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