2024年大学院中間発表会
こんにちは^^
いつもアルココブログを御覧いただきありがとうございます。
今日は、先日行われた大学院の中間発表会について書いていきます。
こちらは今後行いたい研究や、現在行っている研究について
様々な職員の前で発表し、意見をもらうものです^^
様々な職種とは、学部長、教授 等です。
たぶんこの発表会はうちだけのものではなく
どの大学院でも行われているものだと思います。
そんな中私はこんなことをつぶやきました。
終わった今だから、無事終わった思えますが
ボコボコにされることを考えて発表に臨みました。
評価される内容や、心づもりについて述べたいと思います。
何を評価される?
私が勝手に思うのは
「研究を計画・遂行できる能力」と「プレゼンできる能力」をまずは確認され
もう一つ
「指導教官とコミュニケーションが取れているか」を評価されると思います。
① 「研究を計画・遂行できる能力」
こちらはそのままですね。
能力という言葉には時間の使い方も入りますから
基本的な大学院生が必要とされる能力と感じます。
② 「プレゼンできる能力」
こちらは大学院生に限らずかなり重要な能力だと思います。
どのようにすれば相手に伝わるのか大事ですよね
③ 「指導教官とコミュニケーションが取れているか」
最後はこちらになります。
基本的に大学院生は放置されることが多いです(経験則)。
そして指導教官によって様々ですが
研究ネタは学生から提案すべきという考えを持っている先生もいらっしゃいます。
私の指導教官なんですがね^^^^
皆さんのところはいかがでしょうか?
そんな中で、しっかり指導教官とコミュニケーションが取れており
研究がスタートできそうか(しているか)を見られるものと考えています。
このあたりを総合的に評価されます。
誰に発表するの?
上に書いた通り
私が通っているのは医学研究科なので、大学院関係者、医学部長、医学科教員 などです。
どう思いました??
なかなかハードルが高いですか?
確かに、臨床現場において薬の使い方や病態について
医師の前で説明することはかなり緊張しますが
これは大学院の研究のため
医師と言えども、他の教室の研究に深い理解があるとは思えません。
突っ込まれやすい点と言えば
「研究デザイン」「過去の研究の調査」「結果の解釈と適応」等このへんかなと思います
普通の臨床研究と同じかなと思います。
今回はとりあえず↓
好意的な意見をいただきましたので
前向きに検討してきます。
こころづもり
俺の(私の)研究はこれだ!ご意見ください!
で良いと思います。
変に自身を失って
言いたいことを言えないでいると
突っ込まれる要因になってしまいます。
という感じでいかがでしょうか?
まとめ
無事中間発表会を乗り切れましたが
最終的には結果を出さないといけません。
研究内容はこちらにかけませんが、今後とも経過を書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。