【社会人】博士号を取った後の方針【大学院生】

こんにちは^^

いつもアルココ(薬剤師)のブログを御覧いただきありがとうございます。

つい先日から1年後期が始まった大学院ですが

卒業後のことを考えたいと思います 笑

まだ卒業も見えていないのに 笑

将来はどうなるかわかりませんが、考えておくことも大事ですよね。

本当であれば実際に卒業間近の方にインタビューとかできれば良いのですが

大変なので割愛します^^

それではやっていきましょうー

そもそもの話。

大学院に行く動機や、背景については以前のブログで書いています。

ぜひご覧ください↓

博士号取得後の進路

薬剤部に何人か博士号を取得した先輩、後輩がいます。

かれらは取得後も

薬剤部内で通常の業務を行っています。

それが良いのか悪いのかはそれぞれの判断になると思います。

私個人の感想ですが

大学院生活で学んできた知識、経験をセントラル、病棟業務で活かせるので

問題はないかなと思いつつも

なんかもったいない気もします。

あくまで私の感想ですし、薬剤師の業務を軽視しているわけでもありません。

また、博士号取得後に実務から離れ大学教員になった先輩もいらっしゃいます。

これも一つの道ですよね。

ただ、この2つだけしかないのか?と思い

chatgptに聞いてみました 笑

ChatGptの結果

ChatGpt<br>
ChatGpt

社会人が博士号を取得した後のキャリアデザインは非常に興味深いトピックとなります。多くの社会人が経験やスキルをさらに伸ばすため、または新しいキャリアの扉を開くために博士号を追求します。以下に記載します。

ChatGpt
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  1. アカデミアでのキャリア選択:
    • 研究者としての継続的なキャリア。
    • 教育者としてのロール: 学部、大学院の教授や講師として。
  2. 産業界やビジネスでのキャリア展開:
    • R&D部門、技術顧問、コンサルタントとしての役割。
    • 企業の経営層や戦略立案部門への参加。
  3. 公共部門やNGOでのキャリア:
    • 政策立案、アドバイザリー、研究の役割。
    • 国際的なプロジェクトや連携に関わる仕事。
  4. エンタープレナーシップの道:
    • 博士研究を基にしたスタートアップの創業。
    • 研究成果の商業化や特許取得。

と上記のような回答をくれます。

読んでみるとなるほどって回答ですよね。

多分大学に残るってのが一番上の「アカデミア」に当たりますね。

私もできれば教員になって学んだことを還元したいと考えています。

2個目の産業界や、ビジネスでのキャリア展開ですが

◯産業界やビジネスでのキャリア展開:

 R&D部門、技術顧問、コンサルタントとしての役割。
 企業の経営層や戦略立案部門への参加。

R&Dとかは基礎研究をされた先生たちになりますでしょうかね。

学部にもよりそうですね。

内容を詳しく見ていると、ちょっと今の学部には合わない回答が出ている気もします。

そのため、再調査しました。

かばくん
かばくん

医学研究科の社会人大学院生のキャリアは?

ChatGpt
ChatGpt

医学研究科の社会人大学院生が追求できるキャリアは多岐にわたります。社会人大学院生は、すでに一定のキャリアや実務経験を持っているため、その背景や経験を活かしつつ、新しい専門知識や技術を組み合わせて多様なキャリアパスを選ぶことが可能です。以下は、医学研究科の社会人大学院生が考慮できる主要なキャリアの例です:

ChatGpt
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  1. 臨床研究:
    • 既存の臨床経験を生かして、新しい治療法や医薬品の臨床試験に関わる。
    • 研究機関や医薬品メーカーでの研究職。
  2. 基礎研究:
    • 生物学、生化学、分子生物学などの研究に携わる。
    • 研究機関や大学の研究室でのポスドク、研究者。
  3. 医療コンサルタント:
    • 医療分野の専門知識を活かして、医療機関や企業にアドバイスや戦略提案を行う。
  4. 医薬品産業:
    • 製薬会社のR&D部門や臨床開発部門での研究者・マネージャー。
    • 医薬品の開発・市場投入に関わる職種。
  5. バイオテクノロジー企業:
    • バイオテクノロジー関連のスタートアップや企業での研究・開発職。
    • バイオマーカーやジェノム編集技術などの新技術の研究・商業化。
  6. 公的機関やNGO:
    • 保健所、国際機関、非営利組織などでの研究職やアドバイザー。
    • 公衆衛生や感染症対策、疾病予防のプログラムの立案・実施。
  7. 病院管理・経営:
    • 病院の経営やマネジメントに関わるポジション。
    • 医療品質管理や患者サービスの向上に関する業務。
  8. エデュケーター・講師:
    • 大学や専門学校での教員としての役割。
    • その他の教育機関での講演や研修の講師。

なんとなく、イメージが近くなりました。

ただ、研究となるとやはり基礎研究でしょうかね。

昨日のノーベル医学生理学賞も基礎研究の先生でしたよね(うろ覚え)↓。

https://www.bbc.com/japanese/66991255

私は基礎研究ではないですし、器具をすぐ壊すことで有名な学生だったので

研究職には向いていません 笑

ただ、

薬剤師資格だけでは進むのが少し難しい職に就くこともできるようですね。

アルココの考え

できればですが、博士号を取得した後は

普通の薬剤部業務ではなく、別な仕事をしたいと考えています。

せっかくFaculty developmentを学んでいるので

それを活かした大学教員になるとか

この歳で起業とか無謀かもですが

人生最後の投資だと思って、頑張りたいです。

まとめ

アルココくん
アルココくん

結局何が言いたいんや?

かばくん
かばくん

大学院を卒業したら、別な仕事したいってこと

になります。

この様な意味でも大学院進学はありなのでは?と思います。

なにか参考になれば幸いです^^

ではまた!

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