【短報】社会人大学院生:お金の話
こんにちは^^
いつもアルココブログを御覧いただきありがとうございます。
この記事は【短報】です。
気になるネタをサクサク書いていくものです。
それではやっていきましょう^^
社会人大学院生の「お金」の話
第一回目は「お金の話」です。まずは、

支払うお金のはなし
当たり前ですが「入学金」「授業料」がかかります。
大学によって変わるので、正確にはそれぞれの大学の資料をご確認ください。
私の場合は
入学金:20万
授業料:40万/年
という感じです。
授業料は半期ごとの振込ができるので、今お金がないときは
潔く半期分ずつ払います^^
一年通して払っても安くなることはないですし、
大学が銀行と提携してくれているので、手数料がかかりません^^
さいこう^^^^
講義で教科書を使うこともありますが、基本的にはスライドが提示されます。
(学部によって温度差がかなりあるので、シラバスをしっかり御覧ください。)

もらうお金のはなし。

もらうお金なんてないだろ!嘘つき!

嘘つきって、、
言い直すと、支払いを免除できるものです。
それはこちらです!
奨学金!

こちらは大学それぞれの番号?があるので、教務課などから教えてもらい
手続きを行うと、指定の期間支払いを免除してくれます。
私は学部時代に毎月満額+医薬学部特別支援金?も借りており
結構な額が借金として残っています。
なんなら借りた総額で、そこそこの土地を買うことができる可能性があるくらい、、
ただ、免除になっているからと言って、返却総額が減るわけではないです。
4年分後ろに伸びるだけです。
しかしそれがメリットであることもありますね。
現在奨学金を返済中で、大学院に行くことを諦めそうな方は検討してみてください^^
また「社会人」大学院生の良いところは

給料をもらえることです。
当たり前ですが働いているので、普通に給料をもらえます。
そのため年間の学費は自分の給料で賄えるので、そこまで苦にはなりませんね。
まとめ
我々薬剤師は薬学部の授業料は安くても年間200万円から
6年間なので、途方もない金額を払ってきました。
その後も給料が安い、加えて奨学金返済となると
大学院に行こうなんて思えないかも知れませんが
行った十年と行かなかった十年は全く違うものになるはずです。
私はそう信じています。

短報第一回目はコレでおわり!