社会人大学院生日記2023年11月号:学会と特論

タイムマネジメント

こんにちは^^

いつもアルココ(薬剤師)のブログを御覧いただきありがとうございます。

本日は、社会人大学院生日記の11月号です。

毎月1ヶ月単位で大学院のことを振り返っていく企画になります。

早めに共有したいことはtwitterで呟いていますので、気になる方は見てやってください。

今月号の、ネタは「教授とともに行く学会」と「受講生が一人の特論」についてです。

以前はこちら↓

教授とともに行く学会

皆さんは学術大会や、年会に参加したことはありますでしょうか?

例えば医療薬学会や日本病院薬剤師会〇〇ブロック大会 等ですね

そこに行くときはだいたい

一人でとか、職場の先輩、大学時代の友達等 で行くと思うのですが

今回私は

とある学会の地方会に教授と二人で行ってきました^^

新幹線とホテルは別だったので、実質一人旅??

でしたが、なんだか緊張しました。。

と言うのも

教授がこの地方会の大会長で、演題登録数がかなり乏しいもので

私のような院生含め教室全員に声をかけていたようです。

なんならうちの大学からの発表でほぼ埋まっておりました・・・

→発表に至るまでの経過をお話します。

とある日の病棟業務中

アルココ「ふんふん^^」

教授「おや、アルココ先生!!先生に会いたかった!!」(癖強)

アルココ「せ、先生!お、お疲れ様です^^;」

教授「先生、◯月◯日暇ですか??」

アルココ「(google カレンダーを見る)大丈夫だと思います^^;」

教授「ぜひ、発表をお願いしたいと思っています。ネタは何でも良いです!!お金はなんとかします。」

アルココ「ぎょ、御意^^;」

みなさん

教授からの依頼は「YES or はい」ですからね^^

断るわけにはいきませんからね^^

いいですか

何度も言いますが「YES or はい」ですからね!!

ありがたいことに旅費(新幹線、ホテル代)を出してくれたので

ちょっとした旅行でしたよね。。

(社会人)大学院生はこういう旨味もあるわけです。

ただ、今回の一件で

私は教授が退官されるまで

この地方会に毎回参加することになるんだろうなと思っています。。。

受講生が一人の特論

現在1年生後期になり

前期に比べ、講義がかなり減りました。

その中で

◯◯特論という科目があります。

これは中級者、上級者向けの講義ですよね^^

私もついに上級者の仲間入りなんですよ^^

アルココくん
アルココくん

・・・・・・

カバくん<br>
カバくん

・・・・・・

戯言は置いておいて。。。

一般的に

概論、総論、各論、特論専門性が上がっていきますよね

うちのシステム上

自分の教室の特論と

もう一個好きな特論を選んで良いわけです。

内容は教えてくれる教授が決めて良くて、教授自らの研究分野を

講義しても良いわけです。

コメディカルも臨床系の教室を選んで良いとのことで

私は自分の教室の「地域医療学特論」と「腫瘍内科学特論」を選択しました。

学生が14名程度しかおらず

それぞれが宿儺教室を選ぶという状況でタイトルに繋がるわけですが、、

選択している腫瘍内科学特論の受講生は一人なんですよ。。。

教授と一対一で講義を受けられるんですよ・・・・

すごくありがたいんですが、毎回緊張します。

講義時間になると教授室へ伺って、1時間程度講義いただく。。

知識不足でごめんなさい・・・・

まとめ

11月号のまとめです。

講義と出張という以外にも

研究の倫理審査が始まりますが、ちょっと触れられないのでスルーします

色々縛りがあるのでご理解くださいね。。

2023年4月に入学し、今まで淡々と過ぎていった日々が

更に忙しくなり、頭を使う日々が続き

職場とのやり取りでストレスを感じ

気付いてみると、もう師走。

いつも以上に早い一年でした。

この企画はまた、12月号でお会いしましょう!!

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